【正直レビュー】万博ネパール館の「びり辛チキン」と、おすすめビール(1300円)の相性が神だった!

イベント
記事内に広告が含まれています。

万博ビール最高ですね。

今回は数あるパビリオンの中でも、ずっと気になっていたのがネパール館。

工事が遅れていましたが、ようやくオープンしたという情報を聞き、これは行かねば!と、好奇心がうずうずしました。やっと行けた。

ネパール館正面の門から入って右へ。階段を上がります。

階段上がる手前にお輪を発見。多分これはうえのふちを撫でるようにするのかな。水が張ってある。わからなくてとりあえず三回鳴らしてみた。ご利益あるかな。水がびよよーんって振動していたよ。

まず2階の展示を鑑賞。仏像や曼荼羅の繊細さに心惹かれ、しばし異国の雰囲気に浸ります。たくさんの展示物。色とりどりの写真。

その後、1階に降りて中庭に出ると、美味しそうな屋台がずらり。ネパール館の付近からずっとカレーのいい香り。カレーもいいけどなあ。何にしよう。どこで食べようか迷いましたが、ゆっくり座りたかったので「NEPALI KITCHEN」という王道ネパール料理のお店を選びました。

ここでのお目当ては、ずばりネパールビール!お店によって種類が違うそうですが、このお店のビールは「ヒマラヤン」という青いラベルのビールでした。

1本1300円と少しお高めでしたが、フルーティでとても飲みやすく、最高の贅沢

そして、ビールのお供には「セクワ」(1100円)というチキンを注文。写真が真っ赤だったので「辛いですか?」と聞いたら、「ヨーグルトに漬け込んでいるので辛くないですよ」とのお返事。その言葉を信じて一口食べたら…あれ、ぴり辛!?辛いの得意じゃないから結構辛いよ。

写真はチキンが赤かったけど本物はオレンジ色。スパイシーないい香りしました。熱々ではないので手も使える。珍しくお手拭き出てくるお店。嬉しい。

でも、この予想外の辛さが、フルーティなヒマラヤンビールと神がかった相性で、どんどん食べ進められました。正直、写真は少し盛ってあるような気もしましたが、まあ、次の店のことを考えればちょうどいい量だったのかも。

オープンまで色々と大変だったと聞くネパール館。こんな素敵な体験をさせてもらって、私も応援したい気持ちでいっぱいです。万博の賑わいから少し離れて、特別な時間を過ごすことができました。

他のお店はかき氷のラインナップが5種類あって万博では珍しくブルーハワイもあったし、ビリヤニのお店もありました。屋外だけど2週間位もつ「ヘナタトゥー」を入れてもらってる人もいましたよ。行列できてた。SNSで有名なパフェやモモという小籠包みたいなものも美味しそうでした。

ビールの旅はまだまだ続く。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました