こんにちは、みつばんです。
大阪・関西万博!
会場の熱気に圧倒されながら、今回どうしても食べたかったのが、フランス館の「万博会場限定クロワッサン」です。

梅田でも買えない、万博だけの特別なクロワッサン!
フランス館にはパン屋さんがあります。
メゾンカイザーというパン屋さんです。
万博から一番近いのは大阪駅のルクアという建物の中。ここにもメゾンカイザーはあります。今回私が狙うのはただ一つ!
万博会場でしか手に入らない特別なクロワッサンです。
私、並ぶのがちょっと苦手なんですが、今回も好奇心が勝ちました(笑)。
フランス館の列とフランスパンの列は別です。フランス館に向かって右端にパンの列ができます。
店長さんから聞いた、とっておきの裏話!
レジで偶然、店長さんらしき方とお話する機会があったんです!
「このクロワッサンは、本当にここでしか食べられない特別なものなんですよ。」
なんと、フランス本国の1号店のレシピと全く同じ配合になるように、本場の職人さんが万博会場までわざわざ来てくれたそうです。
その方の監修のもと、このクロワッサンは作られているんですって。すごいね。
この話を聞いて、ますますこのクロワッサンが特別なものに感じられました。
2種類のクロワッサンと、幻のパン!実食レビュー
私が今回ゲットしたのは、プレーンのクロワッサンと、鮮やかな赤色が目を引く「ルージュ」というクロワッサン。
まずは大屋根リングの芝生で、風に吹かれながら「クロワッサンルージュ」を優雅にカフェオレと共にいただきました。

そして、ドキドキしながらルージュに挑戦!
一口食べると、中から赤いベリー系のソースがとろーり。生地にも練り込まれていますが、ソースそのものが飛び出すほどのジューシーさでした。というか写真を見て気が付きましたが最初からパンにソースがあふれている。
白い服を着ていた私は、ハラハラしながらの一口…!案の定、ソースが飛び出してしまいました(笑)。カフェオレを倒さないように気をつけながら、慎重に食べ進めました。
手はペトペトになるのでお手拭き必須!大屋根リングの下は日陰だけど上は炎天下。日傘させないほどの風だし、両手クロワッサンだし、ちょっとしたアトラクションでした。みんなはリングの下で食べてね。
ちなみに、限定クロワッサンは抹茶味もあったのですが、今回は見送りました。次回のお楽しみにしたいと思います!ベリーのほうが好きだから!
そして「クロワッサン」こっちはプレーンの方。

バターがきいていてサクッとしていてふわっとしてる。美味しい!!!めっちゃ美味しい!!!
神です。もっと買えばよかった。でも高いから無理だった。
夜のショー待ちで食べました。ほんとうは3個食べたい。結構大きいけどきっと食べられる。
そして、実はもう一つ購入したのが「パンスイス」。チョコとカスタードが入っているパンです。
これは家族におみやげにしました。だって1080円もするんだもん。
そして疲れ果て帰宅し、お土産だよと渡すと。写真を撮る間もなくパンはなくなりました!
一口食べたよ!本当に美味しい!
濃厚なチョコととろけるカスタード、そしてパン生地はサクッカリっとしていました。
上に乗っているチョコ3個はビターだったそう。それは食べられなかった。
まとめ
大阪・関西万博の「フランス館限定クロワッサン」、本当に美味しかったです!
並んででも食べる価値あり。
会場に行かれた際は、ぜひこの特別な味を楽しんでみてくださいね。ルージュを食べる方は、中から飛び出す赤いソースにくれぐれもご注意を!甘酸っぱいのが嫌いな方は別チョイスで。
持ち帰りするならルージュや抹茶(抹茶もソースがつゆだくなのかはわからないけど)は危険かも。紙包みに紙袋。中身はとろとろソースがパンの外に染み出してくるので。自分でビニール袋持参してカバーしておくか、持ち帰りはプレーンにするか。
万博限定セットってあるんだけど。箱入りの。これもむき出しでいれられるから、帰る頃にはルージュと抹茶の汁でだくだくになるんじゃないかしら???
気になる方は持参ビニール袋でおおってね。
さて、まだまだ万博には気になるものがたくさん!
また次のブログで、万博の魅力をお届けしたいと思います。
読んでくださってありがとうございました!
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【万博】予約は不要!でも並ぶ価値ありのフランス館レポート
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