〜 視覚で楽しむ、パビリオンの色彩と隠れたアート、そしてバスの車窓から見た開放感 〜
グルメ編(Vol.2)で胃袋は満たされましたが、今回はガラッと視点を変えて、万博の「色とデザイン」の世界へ逃避行です!
人混みに疲れた時でも、万博の会場は視覚的にとても刺激的で、心を癒してくれるカラフルなキャンバスでした。
役に立つか立たないかは別として、カメラロールに残る鮮やかな写真たちを並べながら、「万博って綺麗だったね〜」という思い出に浸りたいと思います。
🎨 Part 1:個性が爆発!パビリオンの色彩対決
まずは、遠くからでも目を引く各国のパビリオン。その大胆な色使いと個性的な形は、まさに「巨大なアート作品の集合体」でした。





床から出る冷房涼しかった


サウジアラビア館

スペイン館



ウズベキスタン館

イタリア館

オーストリア館




こころの癒し



オーストラリア館

お疲れ様でした ガンダム館
この国はこんな色、あの国はこんな形。まるで「私を見て!」と言わんばかりの主張の強さで、好奇心旺盛な私の目を楽しませてくれました。
✨ Part 2:ミャクミャクだけじゃない!会場内の隠れアート
カラフルなのは建物だけではありませんでした。
私は、パビリオン間の移動中や休憩中に、会場の「細部」に隠されたデザインを探すのが好きでした。








たとえば、カラフルな案内サインや、休憩用のベンチ。何気ない床の模様までもが、万博の世界観に合わせてデザインされているんです。こういうところに気づくと、「ああ、ちゃんと計算されているんだな」と、作り手の情熱を感じて少し感動しました。
🌆 Part 3:空と光のキャンバス、そして車窓の絶景
そして、万博の色が最高潮に輝くのが、夕暮れ時と夜です。昼間の喧騒とは違う、幻想的な空間が広がりました。
夕景とライトアップ: 閉幕が近づく寂しさも相まって、より一層美しく感じられました。疲れても、この景色を見ると一気に疲れが吹き飛んで、「来てよかった」と心が満たされました。






e-moverの車窓から見た海: また、会場外周を走るEVバス「e-mover」に乗った時、車窓から見えた大阪湾の景色が忘れられません。特に夕焼けの時間帯は最高で、閉塞感のある会場から一気に開放されるような、気持ちのいい景色でした。







この光景は、万博を訪れた人みんなへの、最高のギフトだったのではないでしょうか。
📌 締めトーク
「カラフルな世界観編」いかがでしたか?
写真を見返していると、あの時の高揚感が蘇ってきますね。アートやデザインの力ってすごいな、と改めて感じました。
もっと写真撮ってきたら良かったと、今さら思う。
今からいける人は写真もたくさん撮っておくといいですよ~。
さて、次回の【万博総集編Vol.4】は、いよいよ万博のシンボルに迫ります!あの巨大な「輪」にまつわる写真とエピソードをまとめた「大屋根リング編」です。ぜひお楽しみに!
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🏗️万博ロスになりそうなあなたへ【万博総集編Vol.4大屋根リング編】巨大なリング! e-moverの車窓から見た「光のトンネル」
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