万博のビールは高い?ほっかほっか亭の生ジョッキ缶とワンハンド弁当が最強だった話

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万博の暑さに負けず、まずはビール!

ずっと楽しみにしていた万博へ、ついに到着!

朝早く起きて頑張って並び、ようやく入場ゲートをくぐることができて。

でも、中に入ってみるとやっぱり暑くて……。

まずは冷たいビールを飲んで、一息つきたい気分になりますよね。

まさかの出会い!生ジョッキ缶とワンハンド弁当

「万博の飲食は高い」と覚悟していたのですが、東ゲートから入って大屋根リングに向かって右斜め。大阪ヘルスケアパビリオンで意外な出会いがありました。

ハルスケア館の入口の一番左レーンは「物販」。ここは予約無しで入れるドラックストアとテイクアウトの飲食店です。

そしてそこには「ほっかほっか亭」がありました。

ここで見つけたのは、冷えたアサヒスーパードライ生ジョッキ缶!そして、片手で食べられるワンハンドのり弁。これなら席を探さなくても、どこでも食べられて便利そうです。

泡との格闘が意外と楽しい

お店の会計を済ませるとお店の方が「いいですか?開けますよ?」と確認してきます。

???いいよ開けて。

と思っていると、蓋がパカッとあき、、、渡されたジョッキ缶から泡が出てくる~。え!泡盛り上がってあふれる。泡が次々と湧き出てきて、思わず泡と格闘することに。

買いたての店の前でワーワー言いながら泡すする。いや、飲みたくてたまらないんじゃなくて、泡があふれるからこの泡退治しないといけないわけ。ほんとに、泡がとまらない。みないでー!!

なんか楽しくなってきた。これが面白くて、なんだか得した気分になりました。

のり弁は、片手でサッと食べられるので、人が多い場所でも気軽に楽しめます。大屋根リングの下にあるベンチなど、ちょっとした休憩スペースでゆっくり味わうことができますよ。

ここでのコツは、会計終わった直後に手を開けておくこと。財布しまっていないのにビール受け取るとかやっちゃだめ。ビールと格闘して、ワンハンド弁当も持って、両手ふさがるから大変。会計したらすぐにバックにしまいましょう。

結論:合計1,000円以下は最高!

泡すすりながらリング下まで移動。まだ泡が出てこようとしている。どんなしくみ??

結局、ビールが450円、お弁当が500円で、合計しても1,000円以下。高いと思われがちな万博グルメでも、探せばこんなに楽しくてお得な体験ができるんですね。

これ絶対楽しくて美味しいからやってほしい。

こうして新しい発見をして、ワクワクできるのが万博の魅力だと感じました。

さあ、次のビールを飲みに行こう。

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