万博でパンを食べるならフランス館のベーカリーへ!パリジャンサンドレビュー

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こんにちは!

2025年の大阪・関西万博。未来の技術や最新の展示も楽しみですが、食いしん坊な私は「どんな美味しいものが食べられるんだろう?」と、ついそっちにばかり気が向いてしまいます。

なかでも、私が特に楽しみにしていたのが、フランス館のベーカリーで出会えるという「パリジャンサンド」です。


パリジャンサンドって、どんなパン?

「パリジャン」と聞くと、フランスの街並みが目に浮かびますよね。このサンドイッチ、本場フランスでは定番の朝食なんだそうです。

日本でよく見るバゲットよりも少し太く、ずんぐりした形が特徴のパン「パリジャン」を使っているんだとか。中にはハムとチーズがたっぷり挟まれていて、想像するだけでお腹が鳴ってしまいます。

そして、気になるお値段は…なんと1620円

少し高いかな?と思ったのですが、このサンドイッチには、ただのパンにはない特別な魅力があるんです。


五感を刺激する、最高のパリジャンサンド

まず、すごいのがパンの香り!焼きたての香ばしい匂いが、立ち並ぶパビリオンを歩いている最中も、ふわっと漂ってくるはず。そんなパンの香りに包まれて歩くなんて、想像しただけで心が満たされます。

そして、その食感も最高なんです。

一般的に、フランスパンは皮が硬いイメージですが、このパリジャンサンドはふっくらしていて、そんなにハードな硬さではありませんでした。空洞が少ないので、生地の分量がしっかりあって、ひとつでかなりお腹が膨れました。

しかも、しばらく持ち歩いたあとでも、ふわっとした食感が保たれていて、最後まで美味しく食べられましたよ~。


1620円は、最高の思い出代

万博に行ったら、広い会場を歩き回って、夕方日がかげってきて少し疲れてきた頃に大屋根リングの芝生に座って、このパリジャンサンドを頬張りたかったのです。

外はカリッ、中はふっくらもちもちのパンに、ハムとチーズが絶妙にマッチして、疲れた体にしみわたるー。

ただのサンドイッチじゃなくて、最高の思い出代だと考えれば、1620円の価値は十分にあるはずです。

万博の楽しみは人それぞれですが、私は美味しいパンを食べることも、未来に触れるのと同じくらいワクワクすることだと感じています。


【追記】万博に行けなくても…!フランス館のベーカリーが激混みでも!

このパリジャンサンドが心残りになった方も、どうぞご安心を!

なんと、フランス館で提供されるのと同じパリジャンサンドが、ベーカリー「メゾンカイザー」の各店舗で購入できるそうです。(ないこともあります)

お近くの店舗を検索して、ぜひ一度、本場フランスの味を試してみてくださいね!

ちなみに大阪ならルクアのメゾンカイザーにありますよ。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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