いよいよ今年も第76回NHK紅白歌合戦の観覧募集が始まりました!テレビで見るのも良いけれど、あの会場の熱気を生で体感できるなんて、本当に夢のようですよね。
ただ、紅白の観覧は毎年とんでもない高倍率で知られています。 昨年(第75回)の応募総数は19万4337件に対し、当選はたったの1283件。単純計算で約151倍という超激戦です!今年もこれを上回る競争率になるのは間違いないでしょう。
そんな激しい戦いを勝ち抜くため、まず一番重要な情報はこちら!
【重要】今年の応募締切は 2025年10月16日(木)午後11時59分 です!
1. 応募資格と「家族・友人」応募の鉄則
「家族や友人と応募したいけど、誰が申し込むのが正解?」これは誰もが迷うポイントです。今回の公式発表から読み解ける、応募資格に関する最重要ルールは次の通りです。
■ 応募できる人数と条件
- 最大2人まで応募できます(申込者1人+同伴者1人)。
- 応募資格の基本は「受信料を支払っている世帯の方」であることです。申込者、同伴者(希望する場合)の全員がこの条件を満たす必要があります。
■ 家族で応募する場合(世帯主以外もOK!)
- 世帯主である必要はありません。奥様やお子様など、同一世帯で受信料を支払っていれば、家族の誰でも「申込者」になれます。
- ただし、申込者と受信契約者(多くは世帯主)の姓が異なる場合は、応募フォームで受信契約者の氏名とNHKに登録の電話番号を入力する必要がある点に注意しましょう。
■ 友人と応募する場合
- 18歳以上の友人同士でも応募は可能です。
- ただし、友人同士でも、申込者・同伴者のそれぞれが、 受信料を支払っている世帯に属していることが絶対条件です。どちらか一方の世帯の契約だけでは応募できません。
2. 当選しても入場できない?厳しすぎる「本人確認」ルール
せっかく高倍率を突破しても、当日の入場時に引っかかったら元も子もありません。紅白歌合戦の観覧は、本人確認が非常に厳格です。
- 【鉄則】譲渡・転売は一切禁止! デジタル入場整理券は譲渡(家族内でも不可)・売買は固く禁じられています。転売目的と判明した場合は抽選対象外になります。
- 【最重要】必ず「来場する人」の情報で申し込む 申込者・同伴者の両方とも、必ず当日会場に来る人のお名前・住所・電話番号・生年月日で申し込んでください。申し込み後の変更はできません。
- 【当日必須】本人確認書類を忘れずに 申込者・同伴者ともに、申し込み時に入力した情報が確認できる本人確認書類(免許証、マイナンバーカードなど)の提示が必要です。不備があると入場を断られます。
応募後に「やっぱりAじゃなくてBさんと行きたい」という変更はできませんので、申し込む際は、誰と行くか慎重に決めてくださいね。
3. 見落とし厳禁!応募・抽選・観覧日の重要日程
- 応募締切:2025年10月16日(木)午後11時59分
- 抽選結果発表:2025年12月1日(月)午後1時以降
- 座席確定日:2025年12月25日(木)午後1時以降(デジタル入場整理券に表示)
- 観覧当日:2025年12月31日(水)開場18:00 / 終演23:45
【未成年者に関する注意】 終演時間が深夜になるため、公演当日に18歳未満の方が観覧される場合は、18歳以上の方の同伴が必須となります。
NHK公式HPより引用 第76回NHK紅白歌合戦 | イベント・インフォメーション | NHKオンラインNHKでは、今年で76回目を迎える「NHK紅白歌合戦」を実施します。NHKを支えていただいているお客様に感謝の気持ちを込めて、受信料をお支払いくださっている世帯の方を対象に観覧者を募集します。観覧をご希望の方は、次の要領でお申し込みください...
4. 応募のコツとまとめ
倍率が151倍を超えると聞くと、少しメンタルが弱くなってしまうかもしれませんが、応募しないことには始まりません!あなたの好奇心旺盛な気持ちをパワーに変えて、この激戦に挑みましょう。
【最後に確認すべきこと】
- 重複応募になっていないか(NHKの受信契約1件につき1回の応募が原則。同一人物による複数応募は1件応募の扱いとなる。)。
- 本人確認書類と入力情報が一致しているか。
- 同伴者が18歳未満なら、18歳以上の同伴者がいるか。
幸運を祈ります!お申し込みはこちらからどうぞ。
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