🏗️万博ロスになりそうなあなたへ【万博総集編Vol.4大屋根リング編】巨大なリング! e-moverの車窓から見た「光のトンネル」

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お土産、グルメ、カラフルな景色と辿ってきましたが、今回の総集編の主役は、何と言っても万博のシンボル、「大屋根リング」です!

巨大な輪っか、と呼ばれるこのリング。最初は「これ、必要なの?」なんて思ったりもしましたが(笑)、実際に会場にいると、その存在感と役割の重要性をひしひしと感じました。

暑い日の貴重な日陰であり、安心感を与えてくれるランドマークでもありました。

今回は、その巨大な構造美から、特別な方法でしか見られないリングの真下の景色まで、たっぷりお届けします!

1. 圧巻のスケール!リングの構造美

誰もが足を止めて見上げる、木造の巨大なリング。そのスケールには圧倒されますよね。

上を歩ける展望台でもあり、下ではイベントも開かれ、このリングを中心に万博会場が成り立っていました。

遠くから見た巨大さも素晴らしいですが、近くで見た時の木材が複雑に組み合わさっているディテールの美しさは、まるで芸術作品でした。

2. 涼しい特等席!e-moverで体験する秘密の絶景

さて、ここからが本題です。この大屋根リング、実は「歩いては通れない秘密のルート」が下に存在します。それを体験できるのが、会場内のEVバス、イームーバー(e-mover)です!

私はこのイームーバーに乗って、リングの真下を通過してきました。

巨大な木組みが頭上を覆い、まるで「光のトンネル」の中にいるような、幻想的な景色でした。

前を走るバスが見える

涼しい車内(重要!)から、ウォータープラザの水辺越しにパビリオンが見える光景は、まさに移動するアトラクション。

「特別な景色を、快適に」楽しめる、万博で絶対に体験してほしいことの一つです!

3. リングの上から見た会場の景色と役割

リングの上からの眺めは、会場全体を見渡せる特等席でした。

ここから見ると、会場の混雑状況や、パビリオンの位置関係が一目瞭然でした。

疲れた時は、高い場所からこの壮大な景色を眺めて、開放感を味わうのもおすすめです。

このリングは、万博を支える「屋台骨」のような、頼もしい存在でしたね。

4.夜の大屋根リング

夜はどこを切り取っても絵になります

📌 締めトーク

「大屋根リング編」はいかがでしたか?

ただの建造物ではなく、万博の風景を切り取る上で欠かせない、象徴的な存在でしたね。e-moverからの特別な体験は、閉幕後の今、貴重な思い出として輝いています。

さて、残るはあの愛されキャラ!次回の【万博総集編Vol.5】は、もちろん「ミャクミャク編」です。

「きもかわ」から「愛されキャラ」へと進化を遂げた、ミャクミャクの様々な表情や、グッズの戦利品など、愛を込めてたっぷりお届けします!これが最終回になりますので、ぜひお楽しみに!

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💖万博ロスになりそうなあなたへ【万博総集編Vol.5・最終回ミャクミャク編】「きもかわ」から「愛」へ!私の心を掴んだミャクミャク総決算

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