2024年1月12日金曜からオートサロンが開催されています。
この記事ではこのオートサロンで話題となっているシビックRSについてお伝えします。
東京オートサロン2024
まずはオートサロンの基本情報を見ていきましょう。
オートサロンとは
東京オートサロンは世界最大級の車の祭典で、世界3大カスタムカーショーの一つと言われています。
1983年にスタートしてから42回目の開催です。(2021年はコロナ禍の影響で中止。かわりにオンラインで開催されていましたね。)
毎年30万人の来場者を超えていて、新車の発表などもあるので、とても楽しめるイベントです。
期間
毎年1月の第2週目の週末に3日間。金、土、日で開催されます。
ちなみに金曜日はプレス&ビジネスデーのため、一般の方は午後2時からの入場となります。(料金は土日よりも高くなります。)
2024年1月12日金曜から1月14日日曜まで
9時から19時まで(最終日は18時)
場所
千葉県にある幕張メッセ(まくはりめっせ)。
駐車場はある?
ありますが、おすすめしません。公式でも公共交通機関を勧めています。
電車のアクセスはJR京葉線の海浜幕張(かいひんまくはり)駅下車徒歩5分です。
例えば東京駅を出発して8時40分ごろに海浜幕張駅に到着しようと思ったら、
東京発8時10分の京葉線快速「蘇我行き」→8時40分着。
片道580円よ。
幕張メッセにも駐車場はありますが、3日間で30万人来場するのに対して、駐車場は5500台。朝の8時から営業なので早朝から並ぶしかないかなって感じです。一日1000円。現金のみ。
近隣にも駐車場があります。リンクを貼っておきますね。
幕張メッセ公式HPよりアクセス | 幕張メッセアクセスガイド|幕張メッセ(Makuhari Messe, Inc.)までの道順を、交通機関別に分かりやすくまとめています。東京駅から電車で約30分。海浜幕張駅から徒歩約5分。
料金
チケットは金曜が4000円(税込)
土曜と日曜は3000円(税込)
チケットはデジタルチケットのみです。
スマホかパソコンが必要です。
シビックRSのコンセプトカーとは
東京オートサロン2024のホンダ/無限ブースのプレスカンファレンスにおいて、発表された、2024年秋発売予定のシビックRSについてお伝えします。
シビックといえば、タイプRですが、今回発表はシビック初のRSとなります。
もちろん、RSといえばスポーツタイプのグレードなのは間違いありませんが、タイプRとの位置づけとしてはタイプRの次に来る量産型のスポーツモデルであると思われます。
ベースは?
現行型12代目シビック ハッチバックがベースになっています。
スペックは?
6速マニュアルトランスミッション搭載。
エンジンは、ハイブリットではなくガソリンエンジンとのこと。
現行シビックはガソリンエンジン車にターボエンジンを搭載しているが、発売予定のシビックにターボを載せるかについてはまだ不明です。
エクステリアは?
専用エアロとしては、フロント&サイドロアースカート、テールゲートスポイラー。
ハニカムフロントグリル、専用コンビネーションランプ。
ブラックアウトの専用18インチアルミホイール。
赤い「RS」のエンブレムを前後に採用。
インテリアは?
発表はなく、展示車のガラスが真っ黒で内装は見えませんでした。
まとめ
2024年1月12日金曜からオートサロンが開催されています。
2024年1月12日金曜から1月14日日曜まで
9時から19時まで(最終日は18時)
場所は千葉県にある幕張メッセです。
この記事では、オートサロン初日のホンダブースでのプレスカンファレンスにおいて発表された、シビックRSについてお伝えしました。
今回のシビックにRSグレードが追加されるという発表にホンダファンのみならず、自動車好きの人々にとってはビッグニュースだったと思います。
詳細はまだまだわからないことがいっぱいですが、この秋の発売がとても楽しみです♪
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