万博実食レビュー!セルビアの名店レストランカフェに心が躍った話

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こんにちは、みつばんです!

今回は大阪・関西万博で出会ったセルビアの美味しい料理について、心を込めて実食レビューをお届けします。

パビリオンの外から入れる!穴場のセルビアレストラン

セルビア館のレストランは、パビリオンの中に入らなくても、外から直接入れるようになっています。レストランが混雑しているときも多いのでランチタイムよりも早めの時間や、遅めの時間を狙うのがいいです。

店内には席があるので、空いていればゆっくり座って食事を楽しめます。もし満席でも、テイクアウトで利用できるのでご安心ください。すぐ横に大屋根リングがあるので日陰の椅子席を探して食べられると思います。万博会場を歩きながら、美味しいセルビア料理を気軽に味わうのもいいかもしれませんね。

感動の実食!セルビア料理の味巡り

正直なところ、セルビア料理はこれまで全くの未知の世界でした。どんな味なんだろう? わりと情報無しでセルビア館のレストランに入ってみたんです。

そこでまず「チェバピ(Ćevapi)」というひき肉のソーセージ。このソーセージをビタで包んでいる「チェパピサンド」を注文しました。

小さいけれどこれがびっくりするほどジューシーで、スパイスが効いていて、一口食べたらもう止まりません。ビールにあうー!

一番奥の包みがチェパピサンド。手前のお皿がミートパイ。窓付きの袋にクッキー3個。ビールはアサヒスーパードライ。

そして、もう一つおすすめなのが、「ピタ・サ・メソム(pita sa mesom)」というミートパイ。サクサクのパイ生地の中に、お肉がぎっしり詰まっていて、何層にも重なった食感がたまりません。

思ったよりも薄味。でも物足りなさとかはなくて、なんていうんだろうおだしがきいてるような、薄味なのにしっかり旨味があってもっと食べたい!と思いました。日本人この味好きだと思う。

さらに、食後のデザートとしてテイクアウトしたのは、3種のほろほろクッキー「ヴァニリツェ(vanilice)」。バニラの香りがとっても甘くて幸せな気分になります。ほろほろと口の中で崩れる食感が心地よくて、会場を歩き回りながら味わうのが最高でした。窓付きの紙袋にいれてくれてるので、持ち歩きが楽でした。

セルビアレストランでのレシート。缶のビールをグラス2つでわけわけしたからこのくらいの金額でおさまった。

好奇心をくすぐる、新しい出会いの場、万博

万博って、ただ楽しいだけじゃなく、こうして新しい出会いや発見があるから本当に素晴らしいですね。お店の方がとても親切で、セルビア料理や文化について色々教えてくださり、その温かい心遣いにも心が満たされました。

今回はセルビア料理に挑戦しましたが、万博には他にもたくさんの国のレストランがあります。いろいろ行ってみたくなりますね。

皆さんも、もし万博に行かれる機会があれば、ぜひセルビア館を訪れてみてください。

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