こんにちは!
「神戸の花火大会っていつだっけ?」と調べているあなた。神戸の花火大会はなんと2種類あって、しかも年間を通じて楽しめるんです。
忙しい私たちでもサクッと楽しめる花火情報を、最新版でまとめました。
1. 週末の夜のちょっとした贅沢!「神戸港ウィークエンド花火」
公式みなと花火2025より引用 みなとHANABI 2025 -神戸を彩る5日間-みなとHANABI 2025 -神戸を彩る5日間-は、2025年10月20日(月)から24日(金)の5日間、メリケンパークにて開催します。
「花火大会」というと、夏に一回だけ、大混雑!というイメージですが、神戸港では毎週末(主に土曜日)に、短時間の花火が打ち上げられています。
- 開催時期: 通年(年間を通じて)
- 開催曜日: 主に土曜日。金・日曜日に開催されることもあります。
- 打ち上げ時間: 約5分間の短時間集中型!
- 打ち上げ場所: メリケンパーク沖
- 魅力のポイント:
- 短時間だから気軽:お買い物やお食事後のお散歩ついでに、ふらっと立ち寄って夜景と一緒に楽しめます。
- 入場・観覧が無料:思い立ったらすぐ行ける手軽さが、好奇心旺盛な私にもぴったりです♪
※開催日や時間帯は時期によって異なります。お出かけ前には必ず公式情報で確認してくださいね。
10月
10月4日(土)20:00←遅いです!時間に注意!
新造客船「飛鳥Ⅲ」の神戸港デビュークルーズを記念して実施
11月(11月から時間が18時になります)
11月1日(土曜)18:00
11月15日(土曜)18:00
12月
12月6日(土曜)18:00
2. 【本命】秋の夜長に特別感!「みなとHANABI-2025-神戸を彩る5日間」
そして、秋には特別な豪華イベントがあります!今年の開催日程は以下の通り。
- 開催期間: 2025年10月20日(月)~24日(金)の平日5日間
- 打ち上げ時間: 各日 18:30〜18:45(約15分間)
- 観覧場所: メリケンパーク(観覧無料)
今年のテーマは「ひとつの夜空、ふたつの世界」
この「みなとHANABI」は、ただ花火を見るだけじゃない、特別な演出が魅力なんです。今年のコンセプトは、「静寂の中で打ち上がる花火」と「音楽とシンクロした花火」の二本立て!
- 花火と音楽の融合:今年は残念ながら一般からの楽曲リクエストはなくなりましたが、日替わりテーマに沿って厳選された楽曲が、神戸の夜空をドラマティックに彩ってくれるそうです。
必見!楽しむための【裏ワザと特典】
- 日替わりステッカー:期間中、会場で日替わりデザインのオリジナルステッカーが先着順でプレゼントされます。(全5種コンプリートを目指すのも楽しそう!)
- 街歩きキャンペーン:このステッカーを、近隣の協賛店に持っていくと、割引や特典が受けられるそうです!もらったステッカーをスマホケースに入れるのも素敵です。
3. 【現地からのお役立ち情報!】快適に花火を楽しむ観覧のコツ
私が見つけた「快適に花火を楽しむためのコツ」を、さらに具体的にシェアします!
◆ 観覧場所と持ち物
- 持ち物は「敷物」が絶対必須! 花火が始まると、立っていた人もみんな座り始めます。首が痛くならないように、座って観覧するのがベスト。レジャーシートや、座布団代わりがあると断然快適です。(万博椅子のように高さのあるものは後ろの人から花火が見えずらくなるのでおすすめしません。背の高い椅子を使いたい場合は人混みをさけて後方からみるか、背後が木など後ろ2人がいない場所にしましょう。)すぐそこで花火があがるので、目線が高くなります。首が痛くならないよう座って観るのがおすすめです。
- おすすめの観覧エリア 花火の打ち上げ場所は、メリケンパークの「海洋博物館」の方から真っすぐ海に向かった海上です。メインは丸く舗装された広場の周辺ですが、比較的混雑します。視界に木の枝や街灯が入らない場所を探すのが、最高の花火を楽しむ秘訣です!
- 穴場は海辺の階段 もっと海に近づいたところにある、三段くらいの階段状のエリアは、少し高低差があり、混雑を避けられる穴場かもしれません。すぐそこで花火があがるので、目線が高くなります。首が痛くならないよう座って観るのがおすすめです。
◆ トイレ・カフェ・防寒のポイント
- トイレは要注意! 公園内には公衆トイレがありますが、数が少なく、開始前は非常に混雑します。できれば、会場に来る前に済ませておくのが賢明です。
- カフェの利用は? パーク内にも有名カフェはありますが、イベント時は大変混み合います。少し離れた「モザイク」など、周辺施設のカフェを利用する方が、待たずに済むかもしれません。
- 早めの到着もおすすめ 花火開始前、夕方の16:30から18:00までは、メリケンパーク内で多くのアーティストのライブが開催されます!早めに到着して、音楽を楽しみながら場所を確保するのも賢い方法です。
- 夜は冷え込む可能性あり! 神戸は夜になると涼しくなる地域です。特に海沿いのメリケンパークは風が通りやすく、夜は急に冷えることもあります。秋とはいえ、羽織るものを一枚持って行きましょう。
◆ 交通について
- 交通規制に注意! 「みなとHANABI」開催中は周辺で交通規制がかかります。主催者として駐車場は設けていないため、車での来場は非常に困難です。
- 公共交通機関で早めに! 公共交通機関(電車・地下鉄)を利用し、規制が始まる18:00よりも早めに到着するスケジュールを立てることを強くおすすめします。
まとめ:花火も街歩きも!神戸の夜をドラマティックに
神戸の花火は、日常のちょっとした楽しみ(ウィークエンド花火)と、特別な体験(みなとHANABI)の二通りで楽しめることがわかりました。
特に10月の「みなとHANABI」は、平日開催でちょっと都合をつけやすいですし、音楽と特典付きで、満足度の高い大人のイベントになりそうです。私もぜひ、最新情報をチェックして行ってみようと思っています!
お出かけの際は、混雑緩和のためにも、公共交通機関の利用と、ここでまとめたお役立ち情報をぜひご活用くださいね!
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