【毎日開催】万博の花火は何時から?日程・スケジュール総まとめ! 閉幕までの打ち上げ時間と特別花火日を徹底解説

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こんにちは!

2025年大阪・関西万博もいよいよフィナーレが近づいてきましたね。連日20万人規模の大混雑のなか、パビリオンの予約はまさに「奇跡」と言われる状況です。

でも、安心してください!予約なしで誰もが楽しめる、万博の最高の思い出となるイベントがあります。それが「EXPO Thanks 花火大会」です。

「花火は毎日開催って本当?」「何時から見られるの?」「パビリオンの待ち時間とどう両立する?」という疑問にお答えし、閉幕まで確実に夜の万博を楽しむための花火完全ガイドをお届けします!


1. 結論!花火は何時から?日程・スケジュール総まとめ

まず、読者の方が最も知りたい「いつ・何時から」という情報からお伝えします。

毎日開催の期間と打ち上げ時間

項目詳細
毎日開催期間2025年9月25日(木)〜閉幕日の10月13日(月・祝)
打ち上げ開始時間毎日 18時35分頃から
打ち上げ時間約5分間

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【ここがポイント!】

  • 以前より時間が前倒しになっています。夕食前の18時35分から始まるので、この時間を目掛けて動くのがおすすめです。
  • あなたが行く日が平日でも土日でも、必ず花火は打ち上がります

規模の大きな「特別花火日」

毎日花火はありますが、フィナーレに向けた特別な盛り上がりを見せる「規模の大きな花火大会」が開催されます。

  • 10月8日(水)
  • 10月11日(土)
  • 10月12日(日)
  • 10月13日(月・祝)

この日程で予約が取れている方は、いつもよりスケールアップした花火を楽しめます!


2. 予約なしでも感動!夜の万博を楽しむ2つの作戦

パビリオンの待ち時間に疲れた方も、ご安心ください。花火を含めた夜のショーを組み合わせれば、万博の夜は最高に感動的になります。あなたの帰宅希望時間に合わせて、2つの作戦を提案します!

最新!花火と夜のショーのタイムテーブル(9/25以降)

イベント名開催時間備考
EXPO Thanks 花火大会18時35分頃~(約5分)毎日開催!
プロジェクションマッピング(1回目)19時00分~19時20分シャインハット外壁
アオと夜の虹のパレード(1回目)19時10分~水上ショー
ドローンショー「One World, One Planet.」19時37分~19時45分会場各所
プロジェクションマッピング(2回目)20時10分~20時30分時間変更なし
アオと夜の虹のパレード(2回目)20時30分~

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【作戦1】感動を優先!花火+ドローンショーで早めに帰宅ルート

「花火とドローンショーを見たら、早めに帰りたい」方向けの作戦です。主要な夜のショーを集中して鑑賞できます。

  1. 18:35: 花火を堪能。
  2. 19:00: シャインハットに移動してプロジェクションマッピング(1回目)を鑑賞。
  3. 19:37: ウォータープラザへもどるか、シャインハット周辺でリング海側の空が見える位置へ移動してドローンショーを鑑賞。

この作戦のメリット:

  • 約1時間で、花火と主要な夜の演出を全て楽しめます。
  • 20時前のドローンショー終了後すぐに移動すれば、少し早い時間帯にゲートへ向かうことができます。

【作戦2】夜の万博を堪能!2回目のショーで混雑回避ルート

「どうせ混むなら、最後まで残って万博の夜を満喫したい」方向けの作戦です。2回目のショーを見ることで、帰りの混雑ピークを少しずらす効果も期待できます。

  1. 18:35: 花火を堪能。
  2. 19:10頃〜: 1回目の水上ショー(予約がなくても周りから1部が見えます)やドローンショー(19:37~)を楽しむ。
  3. 20:10: シャインハットに移動してプロジェクションマッピング(2回目)を鑑賞。
  4. 20:30以降: 帰宅。主要イベント終了直後のピークを避けて、少し時間をずらしてゲートへ向かえます。(もっと帰りが遅くてもいいなら、マーケットプレイス東の飲食店が営業しているのでおすすめ)

3. 現地情報!花火観覧の穴場スポットと注意点

「どこから見たら一番綺麗なの?」という、最も重要な質問に現地目線でお答えします。

最高の迫力!メイン観覧エリア

花火を最高の迫力で楽しむには、打ち上げ場所(大屋根リングの外側・南側)の近くへ。

  • いのちのパーク周辺:花火が最もメインでよく見えます。敷物や椅子があると便利です。
  • ウォータープラザ周辺:周辺のどこからでも花火が見られる基本エリアです。

万博の景色と楽しむ!大屋根リング観覧

万博のシンボルと一緒に花火を見たいならリング上がおすすめですが、位置によって見え方が異なります。大屋根リングに上がる階段やエスカレーター、エレベーターは規制がかかることがあります。大屋根リングの上段にあがるスロープは早い段階で規制がかかるのでトイレなどで離れるときは時間帯に注意してください。戻れなくなることがあります。

リングの位置メリット・特徴注意点
海の上のリング(海に突き出た部分)花火に最も近い場所で、大迫力が期待できます。小さなお子さん連れは特に注意! 音が非常に大きく、風向きによって火の粉(燃えカス)が飛んでくる可能性があります。
最も早い時間にスロープの入り口に入場制限がかかります。
陸側の芝生(アメリカ館などがあるエリア)花火は遠くなりますが、万博会場全体の夜景と花火を一緒に楽しむことができます。雰囲気重視の方におすすめです。

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パビリオン待ち中でも楽しめる「隙間ビュー」

  • たまたま海側に面した列:例えばガスパビリオンの列など、花火の音がして海側を振り返ると列の隙間から花火が見えたことがありました。列が動き出して館内に入ってからも音は聞こえました。
  • 休憩スポット:スシロー前のベンチなど、ふとした場所からも木の上に見えました。スシロー入り口を背にした方向に花火があがります。万博の「お祭り感」を十分感じられますよ。

写真が撮りたいあなたへ

そうですよね。映える写真を撮りたいですね。
大屋根リングの外側からリングが海に突き出している部分の上空が見渡せる位置に移動してください。

大屋根リング越しに花火が見えるのでおすすめです。

例えばWASSE(ワッセ)の周辺ならいい景色が撮れると思います。


最後に:この5分間の感動を心に刻んで

パビリオンの予約競争に疲れた方も、ご安心ください。18時35分から上がる「EXPO Thanks 花火大会」は、予約なしで誰もが平等に楽しめる万博からの贈り物です。

帰りのゲートは大変混雑しますが、どうせ並ぶなら、このたった5分間の感動を心に刻んでから帰りましょう!日本の誇る花火の音と色彩を肌で感じてこそ、万博に来た価値がグッと増します。

あの大屋根リングと花火が共演する光景が、きっとあなたの万博の思い出を締めくくる最高のフィナーレになりますよ。

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