こんにちは!今回は、万博でドイツビール。
人混みが苦手な方も多いと思いますが、やっぱりグルメは楽しみたいですよね。そこで今回は、万博会場内で見つけた「穴場」とも言える、素敵なドイツビールのお店についてレポートします。
運命の出会い!「PAULANER IMBISS」
ドイツ館のび~るが飲みたいとずーっと思っていたけれど、ずっと混んでる。ずっと飲めない。
行列の嫌いな私が向かったのは、リングサイドマーケットプレイス東にある「PAULANER IMBISS」というお店。

店の中は超満員。冷房の中で飲むのは諦めよう。あれ?列がたくさんある。確認すると、フードを注文する列と、ビールを注文する列は別。更に真ん中にビールを受け取る列も。これは、、手分けして並ばないとね。


平日11時半ごろでしたが、フード10分。飲み物注文が10分。受取が5分くらいかかりました。
ちなみにこちらはドイツ館とは違う、ビール専門のお店で、本場ミュンヘンのパウラーナー醸造所の樽生ビールが飲めます。店内は満席だったので、屋外のテーブル席で楽しみました。
ドイツ館のレストランじゃなくても十分じゃんねー。
屋外の席はちょっと暑かったけど、それが逆に最高! ビールを飲むには最高のロケーションでした。
ゴクゴク飲める「白ビール」
ここで頼んだのは、お店の看板メニューでもある「ヘフェヴァイス」という白ビール。500mlで1,700円とかなりお高めですが、一口飲んでみて納得しましたよ。うんまい。
フルーティーな香りがふわっと広がり、日本の爽やか系の地ビールみたい! 苦みが少なくて、すっと喉を通っていく優しい味わいです。「ドイツのビールってこんなに飲みやすいんだ!」と感動しました。

炙りチーズのソーセージとアボカドポメスが最高!
ビールと一緒に頼んだのは、もちろんドイツ料理!
「炙りチーズのグリルソーセージ12本(1,800円)」と「アボカドチーズポメス(1,000円)」です。
しょっぱいソーセージは、炙りチーズがとろけてビールとの相性が抜群。フライドポテトにアボカドとチーズがかかったポメスも、意外な組み合わせでクセになるおいしさでした。
あ、ちなみにソーセージとチーズの組み合わせは結構しょっぱいです。塩分必要な暑い日はちょうどいいかも。私にはちょうどよかったです。
まとめ
おいしいビールとフードのおかげで、暑さも人混みの疲れも吹き飛んで、心から楽しむことができました。
万博に行った際は、ぜひマーケットプレイス東の「PAULANER IMBISS」に立ち寄って、ドイツの味を体験してみてください!
場所はドイツ館のすぐ近く!なので「ドイツ館のレストラン列どのくらいかな??」と見に行って、「うわ。2時間待ちだ、、無理だ。」となって、後ろを振り返ると大屋根リングの外側にマーケットプレイス東のドイツビール屋さん見えます。って感じ。おすすめです。
マーケットプレイスさえ混雑で無理なら、あなたの街にオクトーバーフェストが来るのを待つのだ。
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